同性婚

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「日本は歴史的には同性愛に寛容だった」同性婚訴訟、海外メディアはどう報じた?

2月14日のバレンタインデー、13組の同姓カップルが国を相手取り、同性婚訴訟を起こした。各国メディアもこの動きを報じている。 BBC「長い道のりの第一歩を踏み出した」イギリスのメディアBBCは、原告の1組で国際同性カップルの中島さんとドイツ人のバウマンさんを取り上げ、ドイツで認められた同性婚が日本では許可されない事実を報道。配属者ビザが下りない、など国際カップルでの問題を指摘。改革は長い道のりであるが、希望のある第一歩目を踏み出した、と書いた。 ガーディアン紙「G7の中で同性婚を...
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「天国に行くとき、最後のお別れを最愛の人と手をつないで迎えたい」同性婚が認められたら、できること。

本当の自分の気持ちを隠して生きる。本当の自分でいることが「おかしいこと、いけないこと」だと思って生きる。そんな世界を変えて、好きな人と堂々と一緒に暮らし、そして結婚できる世の中にする第一歩が2月14日、踏み出された。同性間での婚姻ができないのは憲法違反であるとして、全国4地裁に一斉提訴をした原告の同性カップルたち。入院するときに、家族として同意書を書ける。家族として、自分が亡き後に子どもを託せる。そして最期の瞬間は、最愛の人と手をつないで迎えたい━━。東京地裁へ訴状を提出した当事者たちが、訴訟につい...
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同性婚を認めれば「日本経済にも恩恵」 アメリカ経済界の提言を法曹界から支持する声

バレンタインデーの2月14日に、日本全国で13組のカップルが同時提訴した同性婚訴訟。同日午後に弁護士団体などが日本外国特派員協会で記者会見し、日本政府が同性婚を認めることが経済的メリットにつながると強調した。きっかけは、在日米国商工会議所(ACCJ)が2018年9月にまとめた提言。日本政府に対して「日本企業のすべてに具体的な恩恵がもたらされ、日本の経済競争力全体にも恩恵をもたらすことになる」として、LGBTカップルに婚姻の権利を認めるよう求めていた。オーストラリアやイギリス、カナダ、デンマークなどの...
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同性婚をめぐる訴訟「参加できない仲間たちと共に」 都内で提訴した6組の声

同じ性であることで結婚が認められないのは憲法に反するとして、2月14日、複数のカップルが国を相手取って訴えを起こした。東京地裁には、6組12人の原告が提訴。14日午前10時前、原告と弁護団はそれぞれの思いを語り、裁判所へ入っていった。川越市に住む古積健さんと相場謙治さんは、時折相手の表情を確認しながら地裁前で決意を次のように語った。 結婚の平等を問う長い裁判が始まります。全国のセクシュアルマイノリティの人たちと、アライの人たちと闘っていきたいと思います。(相場さん)これから長い道のりになる...
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同性婚めぐる訴訟が起こされた。世界では続々容認しているのに、なぜ日本では認められないのか?

同性婚を認めないことの違憲性を問う全国初の訴訟が2月14日、全国4地裁に起こされた。同性カップルを法的に認める国が相次ぐ中、日本は取り残されつつある。同性婚の推進に取り組んでいるNPO法人「EMA日本」によると、同性婚を認めている国・地域は2018年12月現在で25カ国に上る。また、同性愛者ら性的マイノリティーの支援に取り組むNPO法人「虹色ダイバーシティ」によると、パートナーシップ制度のような同性婚とほぼ同じ制度を導入している国は27カ国ある。 日本は同性婚を認めていないが、パートナーシ...
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「同性婚を認めないのは憲法違反」 13組のカップルが全国で一斉提訴

同じ性別の相手と結婚することを認めないのは憲法に反するとして、13組の同性カップルが2月14日、国を相手取り、損害賠償を求める訴訟を4地裁で一斉に起こした。同性婚ができないことが憲法違反に当たるかどうかを問う訴訟は全国で初めてとなる。政府や自民党が同性婚に対して後ろ向きなだけに、司法の判断が注目される。提訴したのは8都道府県に住む20代から50代までの男性カップルと女性カップルの計26人。原告らはこの日、東京、大阪、名古屋、札幌の各地裁に訴状を提出した。原告に名を連ねる会社員の男性(40)は「結婚の...
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24歳、ゲイのふたり暮らし、結婚に対する思い。

日本でも同性婚が認められ、「だれもが結婚するかしないかを自由に選べる社会」をつくりたい。そんな願いを込めて、今日(2月14日)、13組の同性カップルが国を相手取り、全国で一斉に提訴する。まだまだ「同性を愛すること」に風当たりが強いこの社会で、立ち上がってくれた原告の同性カップルのみなさんに、心から感謝を伝えたい。そして、私もこの社会で生きるゲイの一人として、この訴訟を全力で応援したいと思っている。結婚ーー。耳慣れしているこの言葉は、私にとって、「自分とは関係がない遠いもの」であり、同時に「常に社会と...
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24歳、ゲイのふたり暮らし、結婚に対する思い。

日本でも同性婚が認められ、「だれもが結婚するかしないかを自由に選べる社会」をつくりたい。そんな願いを込めて、2月14日、13組の同性カップルが国を相手取り、全国で一斉に提訴する。まだまだ「同性を愛すること」に風当たりが強いこの社会で、立ち上がってくれた原告の同性カップルのみなさんに、心から感謝を伝えたい。そして、私もこの社会で生きるゲイの一人として、この訴訟を全力で応援したいと思っている。結婚ーー。耳慣れしているこの言葉は、私にとって、「自分とは関係がない遠いもの」であり、同時に「常に社会と自分を隔...
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僕たち、フツーの家族。香川県の男性カップルが結婚できなくて困ること

2007年、ふたりはクリスマスパーティーで出会った。その時はあまり話せなかったけれど、一週間後に友人を交えてライブに行くことになった。趣味の話などするうちに、共通点がたくさんあることがわかった。好きなアマチュアバンドのライブに同じ日に行っていた、共通の友人がいた――。その年、大晦日を一緒に過ごし、年明けには付き合い始めた。それから12年。家族公認のカップルとして生活をともにする。朝食を食べ、出勤し、犬の散歩をする。どこにでもいるようなカップルと変わらない日々を過ごす。2015年には中古の家を購入した...
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僕たち、フツーの家族。香川県の男性カップルが結婚できなくて困ること

2007年、ふたりはクリスマスパーティーで出会った。その時はあまり話せなかったけれど、一週間後に友人を交えてライブに行くことになった。趣味の話などするうちに、共通点がたくさんあることがわかった。好きなアマチュアバンドのライブに同じ日に行っていた、共通の友人がいた――。その年、大晦日を一緒に過ごし、年明けには付き合い始めた。それから12年。家族公認のカップルとして生活をともにする。朝食を食べ、出勤し、犬の散歩をする。どこにでもいるようなカップルと変わらない日々を過ごす。2013年には中古の家を購入した...
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「いつか誰かが」では、人生が終わってしまう。東京・世田谷区で同性カップルが婚姻届を一斉提出

「いつか同性婚ができたらいいね、と何十年も思っていてもしょうがないんだなと思いました」結婚を求める同性カップル3組が2月7日、東京・世田谷区で一斉に婚姻届けを提出した。世田谷区役所北沢総合支所には、この3組と書類の都合上この日に婚姻届を出せなかった男性カップル1組、合計4組が集まり、一斉提出をした理由と思いを語った。4組はいずれも、世田谷区で同性カップルの権利平等を区に働きかける団体「世田谷DPR(ドメスティック・パートナーシップ・レジストリー)」のメンバーだ。DPRは、同性カップルの存在を地域で見...
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「婚姻制度を揺さぶりたい」 女性カップルが同性婚訴訟に込めた思いとは?

中野区役所に提出した婚姻届は、不受理通知とともに自宅に返送された。その不受理届けを、大江千束(おおえ ちづか)さんと小川葉子(おがわ ようこ)さんが見せてくれた。大江さんと小川さんは、パートナーとして20年以上ともに生きてきたカップル。東京・中野区で長年LGBTの支援活動に携わり、2018年には中野区で第一号となるパートナーシップ宣誓もした。婚姻届を1月17日に提出したとき、大江さんは「これまでの活動を通して、声をあげないと国は動かないことを実感した」と強く語った。その一歩としてふたりは2月14日、...
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「あなたが結婚して、社会は変わった?」同性婚したフランスの夫夫(ふうふ)からの逆質問

日本で2月14日、「同性婚を認めないのは違憲」だとして、全国の同性カップル13組が、国を相手取り、損害賠償を求めて集団提訴する。これまでに世界24カ国で認められてきた同性婚。国レベルでの同性カップルの法的保護の制度が何もないのは、G7では日本だけだ。筆者が住むフランスでは、2013年の民事法改正で、同性間の婚姻が合法とされた。異性間の夫婦と同一法のもと、市民生活、税制、養子縁組、遺産相続など結婚にまつわるあらゆる点で、同じ権利と義務が認められている。合法化以降、同性間の結婚は年間結婚総数の約3〜4%...